賃貸管理,自己啓発・勉強会 私の不動産管理の知識の礎となったCPM

私の不動産管理の知識の礎となったCPMのアイキャッチ

本日は、梅田にて IREM JAPAN が主催しておりますCPMという資格の公式セミナーのお手伝いをさせて頂いております。このCPMという資格は日本語で『米国不動産経営管理士』といい、アメリカの不動産業界におけるMBAのようなものになります。

私は2014年に、この CPM という資格を取得しました。以降、私は関西支部役員として公式セミナーの開催や総会開催などのお手伝いをさせて頂いています。

私はこの CPM という資格を取ることで、不動産管理、不動産経営の知識を飛躍的に高めることができました。私のお客様は投資家というより、地主様が多いので、短期、中期で保有して物件を売却し、投資を完結させるということは少ないですが、CPM という資格は、投資を完結させるまでの保有期間の収益性と最終的なトータルの利回り等をシュミレーションし、投資に対する将来予測するといった知識を学ぶことができます。

不動産経営は、どのように管理するかが大変重要で、管理が悪ければ入居率も悪くなりますし家賃も下がっていくばかり。一方、きちんと管理していると入居率も高まり家賃の下げ止めに効果をもたらします。場合によっては、家賃を上げていくことも実際にありえる話です。

 

現場では入居者が気持ちよく住み暮らしていけるよう、迅速なクレーム対応はもちろん、常に綺麗な状態を保つよう清掃を強化するといった事もありますが、やはり家賃を上げるには大小関係なく再投資が必要だと私は感じます。

きめ細やかな原状回復、古くなった洗面台やキッチン、エアコンなどの設備の更新、また共用廊下の改装工事、エントランスのリノベーション等、これらはすべて再投資として出費を伴います。

それらの再投資がどう将来的な数字(キャッシュフロー)に影響してくるのか、先が見えない状態だとなかなかお金を出すのに躊躇しがちだと思いますが、もしそれらの見通しがつき将来的にメリットを感じれば積極的に再投資しやすくなると思います。

この再投資をしっかりできるか!?

これが出来るか、出来ないかが、賃貸経営のプロと素人の差かなと感じます。

先日、物件管理を依頼して下さったオーナー様のお話です。

1年前に購入して直ぐに入居率が下がって、『困った、困った、このままだとヤバイ!!』ということで弊社に管理を任せて頂くことになったのですが、以前所有していたオーナーがかなりのケチで、まったく再投資をしてなかった物件でした。入居率を戻すには、再投資を行い手をいれないといけない旨をお伝えし提案をしました。

『今でさえ収益性が下がってるのに、まだ持ち出しがいるのか!!』と心配な面持ちではありましたが、将来的な収益性の改善と売却益を得るための計画を数字で見て頂くことで、比較的安心して再投資をおこない改修善を行って頂けることになりました。

賃貸経営を成功に導くためには
こういった将来予測を数字で提案出来る管理会社をパートナーに持つことも重要ですし
将来に向けての必要な再投資をする決断ができるマインドが必要になります。

 

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